あなたの中の水々しい感性を目覚めさせる・・・
音楽 と 言葉 と 映像
による
コラボレーションコンサート
『 あなたに贈る物語 』
舞台朗読家による迫力ある朗読と、
影になり日なたになり 寄り添う音楽 そして
それをサポートする映像・・・という
異なる表現媒体を組み合わせたコラボレーションコンサートです。
演目は♪
♪Ⅰ部 外国の物語 ： 映像と共に、新しく分りやすく訳した・・
アンデルセン 「絵のない絵本」より
5話
月のやさしい光に照らされ 見守られてきた人々の人生 ・・・
アンデルセンの物語を分りやすく訳し直しました。
散文詩のようないろいろな物語を 音楽と映像に乗せておおくりします。
プチケーキの詰め合わせのような物語の数々・・
きっと、お好きな物語があることでしょう♪
♪「かわいいオーガスティン」
普段着・オシャレ着・チャイナドレス・・着替えてるうちに日が暮れました。という曲です。
17夜 「晴れ着」 朗読： 常見良美さん
♪「Little Fun」
はじめての晴れ着を誰にみせよう？と考えただけでワクワクしちゃうよ！という曲です。
31夜 「熊」 朗読： 梶山明子さん
♪「熊のマーチ」
段々エスカレートして子供達は歓声をあげ、熊は吠え、行進は地響きのよう！という曲です。
9夜 「イヌイット」 朗読：常見良美さん
♪「記憶」
乾いた声で語りかけるメロディのその先は嵐の海でした。
15夜 「リューネンブルグの荒野」 朗読：梶山明子さん
♪「月の光 美しく」
全ての人に注がれる癒し･救いの優しい月の光の曲をドビュッシー風にアレンジしました。
33夜 「祈り」 朗読： 常見良美さん
♪「諦め～諦めた向こう」
一番伝えたいメッセージをこめた曲です。
♪Ⅱ部 日本の物語 ： 関 優子さんによる・・・
さねとうあきら創作民話 「おこんじょうるり」
イタコの婆さまと じょうるりが上手い「おこんぎつね」の
悲しくも心温まる感動の物語
感動的な物語を、元劇団四季の関優子さんの一人芝居仕立てでおおくりします。
好評のうちに、都内で幾度となく上演されたもので、千葉では はじめての公演となります。
さねとう先生からは、励ましを頂きました。
それぞれに魅力のある物語を 個性的な朗読と 独創的な音楽を軸に
展開しました。